2016年12月13日火曜日

来年用の手帖の中身を買ってきました。
今年もあとちょっとだ。

年明けの1月から3月にかけての48日間を、スティールパンの生まれた国ことトリニダード&トバゴへ行ってこようと計画してます。
この1年は特に思う事が多い1年になりまして、仕事を休んでスティールパンをトコトン弾いてみようって思いました。
言ってしまえば即是道場、どこでも学べるし、どこでも実践することができるというのが自分の根本にはあるのですが、やっぱり本場のスティールミュージックにシビれたいというkeep on rockin'精神がウズウズしてます。
巡り逢いと発見、変わる事と変わらない事を知って、これからも演奏活動を続けていきたいなぁ…と思うわけでして。

2016年9月28日水曜日

ギターもスティールパンも同じように大好き。
できたらギターのようにスティールパンを弾きたいし、スティールパンのようにギターを弾きたいと思っていつも練習している。

ギターを弾きながら寝てしまうことも時々ある。
弾いたままゴロンと横になって、そのまま抱きかかえたまま寝てしまう。
そんな経験はギターが好きな人はきっと誰でも一度はあるはず。
一度、スティールパンとも寝てみようと思って、スタンドから外し一緒に寝てみたけど、抱きかかえるには大きいし重たい。
弦楽器が女性(物によっては男性)の作りをしていると、以前聞いたことがあるけど、スティールパンはどうも女性ないし男性の作りをしていない。
そこでこう書いてて思うのは、抱くことだけが愛の表現ではないということ。
相手のことを思いやれるのが、いつまでも好意を寄せていられる秘訣なのかなとも思ったり。

ギターもスティールパンも同じように弾きたいという気持ちは変わらない。
時々スティールパンでロックスターになる世界を想像して楽しむ。

アンガス・ヤングのように走り回って弾く姿。
ジミ・ヘンドリックスのように絶頂の時に焼いてしまう姿。
リッチ・サンボラのように楽器を天井高くに投げてキャッチする姿。
エリック・クラプトンのように泣きのチョーキングの姿。

どれもスティールパンでやったらギャグになりそうだけど、本気でやるからこそ格好いいのかなってね。
まだまだ自分にはいっぱいロックスターや音楽のヒーロー達がいる。
想像して演奏にのぞみたい、やれるだけやってみよう。

追記
思えば、スティールパンの響きを共鳴させるための場所を「スカート」と呼んでるから、スティールパンは女性的な作りなのか…と。

2016年9月14日水曜日

外出して、家に帰ってきまして、ほっと一息。
聞き逃したラジオは、改めてTBSラジオCLOUDで聞けるのは嬉しいことだ。

7月に市川に戻ってきた。
引っ越したと言うもの7月8月は殆ど家にいなく、やっと9月になって心も身体も落ち着いた。
ここ市川には友達が多い。
友達と言っても、みんな年上の方ばかり。
まだ帰ってきたことを伝えてない人も多いけど、きっと街中でばったり出会うことでしょう。
とくに言わなくてもいいかなと。

久々に会う友達たち、面白い話題は尽きず、心休まる場所。
「あきおくん、TBSラジオ聞いてる?」
なんかホッとする。

2016年8月31日水曜日

8月が終わる。
今年の夏はほとんど家にいなかった。
移動も多く、肌は真っ黒なTシャツ焼け。
演奏できる機会を与えてもらってることは有り難いことだ。
常にこういう時間ばかりじゃないぞ、と自分自身に言い聞かせて律して生きたい。

そんな中、ちょっとした目標が生まれた。
やるなら今しかないのかと。
限られた時間で生きていかなければならない。

久々に料理を作った。
この一ヶ月半はガス栓すら回してなかった。
ちょっと料理が下手になったなって思った。
お米の炊き方もコーヒーの淹れ方もちょっと下手になった。
その分、何かが成長したと自分に言い聞かせ、ぺろりと完食。

2016年8月15日月曜日

7月から続いた旅も終え、久々に実家で夕食を。
祖母の新盆で寂しさもあるけど、弟夫妻の赤ちゃんが場を和ます。
生ビールだ…と兄が入れてくれた、おいしかった。
父も母も、なんとなくおじいちゃんおばあちゃんになってきたようだ。

北海道に行きたいなって思った。
落ち着いたら北海道に行ってしまった友達(というか先輩)に会いに、行こう。

2016年8月12日金曜日

久々に家に帰ってみると、郵便物が溜まってる。
なにから手をつけたら良いのか。
今何をすべきか。
洗濯、まずは洗濯。

7月からWAIWAIのツアーやサポートでの遠征などあって、北は青森から西は山口を津々浦々、そして九州・四国・沖縄…と気付けば日本一周ぐるりとまわったようで。
演奏することに身を置くことができる環境はありがたいものです。
大変なこともありますし、環境も変わっていきますし、手放さないといけないこともあったり。
そんな時も好きなことを続けてられる今はとても幸せです。
ただ幸せ者でいるだけでは、それはそれで後ろめたい。
出会った人に幸せを分けられるような人でいたいなって思う。

また明日から出かける、今度は関西方面。
今何をすべきか。
寝よう。

2016年7月1日金曜日

下半期が始まりました。
ひとつひとつ丁寧にやっていけたらと思う。
どんな出会いが待ってるのか。
今日からWAIWAI STEEL BANDのツアーが始まる。
行ってきます!

2016年6月27日月曜日

梅雨というのになかなかここら辺は雨が降らない。
夜帰ってきて散歩に出かける、夜風が気持ち良い。
この街に来てから2年半は経った。
喧騒な街が近いというのに、ここは静かな街だなって思う。

今日で永六輔の冠番組が終わってしまう。
家を出るときに録音の予約をしてきた。

2016年6月24日金曜日

先日、弟夫妻の間に子供が産まれた。
早速対面してきたけど、かわいい。
今も目を閉じて思い返しても顔が浮かんでくるくらい、かわいい。
ようこそ、この世界へ。

親族のオジさん達はいい大人が多い。
今もこうして興味あることに進んでいくことができる人生なのは、親族の暖かい応援があってのこと。
どのオジさん達にも言えることだが、美味しいお酒の飲み方を知ってる。
オジさんはこうあるべきだ、というのを見て育った。

どんな子に成長していくのだろう。
甥っ子が20歳になったら、山口瞳の本をプレゼントするのだ。
成長していく甥っ子にワクワク、ワンパクでいいんだぞ。
弟夫妻よ、立派に育ててくれよ…と見守る初心者オジさん。

2016年6月17日金曜日

帰路の途中。
昔の旅芸人は鉄道や車なんてものはない。
時間をかけ、次の場所、そして次の場所へと移動して暮らしていたことを考える。
一瞬で移っていく景色を眺めているだけで目的地に着く、今の時代を築いた先人達に感謝する。

効率の良い世の中、その分何かを見落としているのではないかな…と、ふと思う。
伝達する速度が早ければいいのか…と、ふと疑問にも思うことがある。

外は暑いとのこと。
車窓から見える安倍川が涼しげに見えた。
最近は自然に身を置いてないな…と、ふと思った。

2016年6月16日木曜日

気が付けば今日も移動をしている。
先日から新聞は止めたまま。

こういう演奏活動を続けられるのは、ありがたいことに自分自身を求めてくれる方がいる。
いつも励みになってます。
大好きな音楽に身を置くことができるという自分の幸せ。
ただ幸せなだけでは、後ろめたい。
なんとかしてでも幸せを返していきたい。
音楽と出会った人への恩返しだと思って、今日も演奏させていただきます。

2016年6月14日火曜日

出先から帰ると、コレ聞く?と言って、素敵な録音を聞かせてもらった。
とても素晴らしく、こういう世界に身をおきたいなって思う。
演奏技術の高さはもちろん、演奏者各々の情報量の多さがとても気になった。
音楽には色んな側面があるけど、その中の情報という側面がいつの時代でも鳴り響いていてほしいなと思った。

しかし情報とは儚いものだ。
残すのではない、伝えることに意味があると思う。

2016年6月10日金曜日

自分の音が変わるタイミングというのは本当にビックリする。
こういうのは一度覚えると、忘れない感覚なんだと思う。
自転車に乗れた時の感動を思い出した、本当嬉しかったんだ。

2016年6月7日火曜日

久々に休みらしい休み。
部屋の掃除、本の返却、買い物…などなど、いつも通りか。
部屋の窓を開けたとき、お隣の家の窓から犬が顔を出していた。
柴犬、向かいのおじいさんが飼ってる犬、かわいい。
犬を見て、急に休みモードに入る。

明日から慌ただしくなる。
忘れてた、隣町までパンを買いかなくちゃ。
夜はゆっくり休もう、そして早く寝よう。

2016年6月1日水曜日

ギターを弾き始めて丁度20年を迎えました。
ジャラーンと鳴らし始めてからというもの、常にギターの音が流れてまして。
今ではスティールパンを弾く機会が多いのですが、どうしたらギタープレイのような感覚を掴めるのか…と、アイディアを考える上でもギターという存在が手本になってます。

始めたきっかけは小学校の全校集会。
校長先生が「6月1日から物事を始めると長続きする」と言ったのがそもそもの始まり。
モノは試しということで、早速家に帰って父親が昔使っていたギターを弾かしてもらったという訳でして。
こうやって始めたことは父も嬉しかったんだと思います。
その後、7月の誕生日には1万円のエレキギターを、そしてその年のクリスマスにはニール・ヤングのCD「ハーヴェスト」を送ってくれました。
今でも自分だけの宝物です。

この20年という時間にどんな巡り合いがあったか、思い出したりしてる。
出会いと別れの繰り返し、懲りずにいつも出会いを求めているのか。
好きになることが好きなんだな、とも改めて思った。

2016年5月23日月曜日

昨日の話。
固めのグミを食べたら、歯の詰め物が取れました。
勢い余って、ガリっと噛んでしまう。

今日の話。
早速お世話になってる歯医者さんの元へ。
本当この先生あっての今の歯があるので、いつか何かで恩を返せたらと思いながら口をアーンと開く。

2016年5月19日木曜日

朝をどんな風に有効に使えるかどうかなんですね。
不規則になりがちな生活だけど、できるだけ朝の時間を活用したいもの。
そんな風に思いながら、 今日も始まりました。

いつものと同じようにやること、これが意外と難しい。
同じように作った料理も、どうも味が違う。
感覚だけでいつもと変わらない味付けができる人の培った経験は素晴らしい。
うまくいったときは、調子に乗らず、どうしたらこんな風に作れたのかを改めて考えるべきなんだろう。
うまくいこうが、わるくいこうが、どちらも考えるべきことなんだろうなぁ。

2016年5月11日水曜日

何も持たずに電車に乗ってると、どこかに楽器を忘れてきた気がする。
身軽に出かけるのも何だか後ろめたさもあるけど、今日は休日。
取り溜めてあるラジオを聞く日。

2016年5月5日木曜日

実家でタケノコを掘った。
新鮮なたけのこはお刺身に。
あとは、混ぜご飯とお味噌汁、バターソテーにクリーム煮、そしてピザ。
毎日たけのこ、嬉しいな。

2016年4月28日木曜日

【情報解禁!!WAIWAI STEEL BAND CD+DVD発売】
1stCD「TIME FOR PAN」から2年、2ndCD発売が決定しました。
タイトルは「LAMP」、光をコンセプトにした2枚組の作品です。
1枚目は5曲入りのCD、2枚目はWAIWAIの魅力を存分に味わえる「ゴールデンアワー」のライブ映像。

「LAMP」と共に、WAIWAIで日本全国を駆け巡ろうと計画してます。
これからの活動を楽しみにしてください、明かりを灯しにいきます!

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【セカンドアルバムCD+DVD「LAMP」リリース決定!】 
ポップス?クラシック?ワールドミュージック? 
こころの琴線に触れるメロディーと壮大な世界観で闇を照らす!ドラム缶から生まれた楽器「スティールパン」が奏でる新ジャンルのオーケストラ。 WAIWAI STEEL BANDのセカンドアルバムCD+DVD「LAMP」リリース!!

【商品詳細】 
レーベル:Playwright 
アーティスト:WAIWAI STEEL BAND 
タイトル:LAMP 
発売日:2016年6月22日(水) 
価格:2,778 円(+税)

【収録曲】 
▽DISC1 (CD) 
01. Lamp 
02. Letter 
03. Twilight 
04. Roulette 
05. Snowman

▽DISC2 (DVD) 
01. Lamp 
02. Toripso 
03. Twilight 
04. Letter 
05. Bumping!! 
06. Snowman 
07. Roulette 
08. The Sun Setting on a Skyline 
09. One Day Pan Yard 
10. Bonus Track

【セカンドアルバムCD+DVD「Lamp」レビュー】 
ドラム缶から生まれた楽器「スティールパン」を操る大所帯バンド、WAIWAI STEEL BAND(ワイワイスティールバンド)の第2作は、新曲を収録したCDと2015年10月11日、アサヒ・アートスクエアで行われた単独ライブ「ゴールデンアワー」を 収録したDVDの2枚組となっている。CDには、幾重にも重なりダイナミックに展開する旋律を、幻想的かつ荘厳なアンサ ンブルで包んだ超大作<①Lamp>を始め、ポップでウォーミングなメロディーから 一転、壮大な世界へと誘う<②Letter>、夕暮れ時、木漏れ日の中で過ごすひととき を描いたメロウでスウィートな<③Twilight>など、トリニダード・トバゴ直輸入の カリブ音楽とは一線を画すニューエイジのスティールパンバンドにしか生み出せな い作品を収録。ほかに、目まぐるしく展開するカーニバルナンバー<④Roulette> や、きらきらと舞う雪のように繊細でリズミカルな<⑤Snowman>など、ジャンルを超えて誰もが楽しめる楽曲が並ぶ。 DVDは、新曲5曲に1stアルバムの4曲を加えた計9曲を収録。単独ライブ「ゴールデ ンアワー」に9台のカメラを導入し熱狂的なライブの模様を収録した。

【Live & Infomation】 
■ 2016.5.1 Sun @ 水戸 AT WORK BLDG.-RF 
■ 2016.5.4 Wed @ 東京 駒沢公園『世界のグルメ名酒博』 
■ 2016.5.29 Sun @ 岐阜 揖斐川『IBIGAWA WONDER PICNIC 2016』 
■ 2016.6.18 Sat @ 東京 三軒茶屋 a-bridge 
■ 2016.6.19 Sun @ 千葉 JAZZ&BAR clipper

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2016年4月20日水曜日

いつの頃からか、言葉を選ぶようになった。
環境もあるかもしれない、時代も関係してそうだ。
ただ、それでいいんだと思う。
酔っ払ったときは少々雑になるが。

「いいですか。普通の人の場合、物事に思考を巡らす量を100としましょう。それを言葉で表現した場合は十分の一の10になります。さらに、それを文字で表現しようとすると十分の一の1になります。頭で考えていることを文字にすれば百分の一です。1パーセントです。これが普通人の葉書、手紙、その他の文章です。ところが、プロはこれでは通用しません。君は天才でもないのですから、1を1.1、あるいは1.2ぐらいに表現しなければいけません」
(『川島雄三、サヨナラだけが人生だ』藤本義一・著)

藤本義一が川島雄三と出会った時に言われた言葉。
時代や情勢、そして職業や立場が違えど、思うこと考えたことを表現するのはとても大変な作業。
だからこそ1を1.1、1.2にできるよう鍛えようと。

2016年4月6日水曜日

4月、動きがでてくる。
いつも停めてる駐輪場、無料が有料になり駐輪場のおじさんたちは対応にアタフタ。
やり方が変わると慣れるまで時間がかかるもの。

2016年3月15日火曜日

日が伸びた。
夕方5時も過ぎたし、自転車のライトつけなきゃと思ったけど西日が強いからいいか。
そもそも、ライトは家に置いたままだ。

とある場所を通り過ぎた時、なんだか昔の自分の面影が見えた気がして、妙に懐かしい気持ちになった。
時は過ぎ去ったので、戻るのもなんなんだし。
戻れる時は戻ろ…それ位の気持ちでいいのかなってね。

疲れた日は早く寝るに限る。
今夜は早く寝よう。
家でゆっくりご飯を食べたい。
明日は予約した本を取りに図書館に行こう。
静かな楽しみ。

2016年3月9日水曜日

寒かったり暑かったり。
そして今日は寒かったりな日。
お彼岸が過ぎると夏までワープするわけでして、今のうちに準備が必要。
先のこともそうだが、目先のこともこなさなければ。

3.11はアサヒアートスクエアで会おう。

2016年3月1日火曜日

ヨックモックを食べる幸せ。
3月、始まりました。

2016年2月25日木曜日

午前11時。 
マレット無いと困るだろうから送ったよ。 
ハーマンにパンを作ってもらうんだよ。 
いつも耳をすましてる。 
こっちも変わらずパンを鳴らしてるからさ。

2016年2月24日水曜日

始発の車内は酒のにおいが漂う。
空港に向かう人か、大きな荷物を抱えた人もいる。
夜勤明けも多いのか、ぐったりと眠りにつく人もアチコチに。

そんな夜明け前。
YO LA TENGOを聞く。

2016年2月18日木曜日

朝、古本屋へ。
レジで並んだもの、知らず知らずと買取受付に並んでいたようでして。
査定します…と番号札を頂く。

過ちに気付かなければ売れたのか。
松本清張『砂の器』上下巻。

2016年2月15日月曜日

2002年、ハーマンガッピー製。
その頃はお互い高校三年生。
これからなのに、悲しいよ。

2016年2月10日水曜日

2月10日、大阪にて目がさめる。
慌ただしく来てしまったので、何か忘れ物がありそうなんだけど…大丈夫か。

ふと大沢悠里の悠々ワイドの最終回の日はいったい自分はどこにいるのか気になった。
でも安心、ラジコプレミアムに入れば全国どこにいても聞ける。
圏外でなければ…という現代人の悩みは付いてくる。

2016年2月4日木曜日

立春、梅の花も咲き始めたな。
寒さは変わらないけど春の日差しを感じる、強い。

昨日と違う日、ということ。
普段の生活を送る上で注意して過ごしていないと、見逃してしまうことは多々ある。
季節の移ろいを知る、慌ただしくても感じることを心掛ける。
こたつは今日も温かい、そんな日。

2016年1月31日日曜日

下関から広島まで山陽本線で向かってる。
今回の旅では会いたい人に会えた。
柔軟な気持ちにさせてくれるアイディアとも出会えた。
まだ旧正月を迎えていない、これからが勝負だ。

初めて見る景色ばかり。
知らないことばかり。
海が見えたよ。

2016年1月28日木曜日

忙しいと思う時ほど規則正しい生活を心がけたいところ。
終わらせる期限を決め、お風呂と就寝は日付が変わる前に済ませたい。

というもの、節操はないほうがいい。
面白ければそれで良しと。

2016年1月27日水曜日

出先にいて知らないままだったけど、大西信行氏が亡くなったとのこと。
少し前の新聞を読み返していたら載っていた。
正岡容門下生の訃報を次々に聞く。
時代を築いた先人達がいなくなるのは正直寂しい。

人生の師から教えを受け、志ある仲間達が集う。
正岡容や門下生がどんな気持ちで日々過ごしていたのだろう。
切磋琢磨、こうでありたい。

2016年1月26日火曜日

電車の座席が温かく、眠りそうになる…というか、うたた寝。
そんな中、海外で修行中の仲間が頑張ってるとの情報が入ってくる。
朝早い現場、夜遅い帰り、とはいうもの暇もあると言えばある。
こつこつと気を引き締めやっていこう。

2016年1月25日月曜日

帰り道、いつもバスを使うところを電車で。
外出が多くなったので音楽の携帯プレーヤーを先日購入。
夕方の電車、無性にリトルフィートが聞きたくなった。
入ってる、やった!

2016年1月24日日曜日

讃岐の大窪寺近くに八十八庵といううどん屋がある。
無理なお願いを言い、連れて行ってもらった。

市川団蔵が最後に食べたうどんと言われる「団蔵うどん」を食べることができた。
なるほど、と頷く喉ごしの良さ。
芸の道を志すものとして、知っておきたい味。

2016年1月21日木曜日

富士山がくっきり見えると、なんとなく良いことが起こりそうな気持ちにさせてくれる。
遠くから見る姿と、近くから見る姿は違う、当たり前田のクラッカー。

2016年1月20日水曜日

京都に入ったらあっという間に雪景色。
録音した伊集院光のラジオをやめ、ジョニミッチェル。

2016年1月18日月曜日

ある喫茶店の社長が、知力・財力・体力はいつだってバランス感が取れないものだと。
いまはどこが伸びて、どこが縮んでいるか。

2016年1月17日日曜日

慣れない街だと思ったけど、帰ってくるとホッとする。
いつも旅からの帰りに思う。
まっすぐ帰る。

2016年1月15日金曜日

芸能人のサインを飾ってるお店に入る。
それ、なんて書いてあるんだろう。
そんなことを思った正午。

2016年1月13日水曜日

水筒を持ち歩くようにしている。
寒くても喉は渇くものでして。
おいしいお茶はやっぱり旨い!

2016年1月9日土曜日

疲れたので早めに寝よう。
瞼に錘がついてるように、勝手に閉じる。

2016年1月8日金曜日

静かな正月も今日で終わり、明日から動き出す。
鈍った身体を少しずつほぐす、しっかり休んだ。

注文してた本が届いたので近所の本屋まで。
今月は走り抜けよう。

2016年1月7日木曜日

会う人会う人と、新年の挨拶をする。
たった一週間前に会った人でさえ新たな気持ちで接することができるのは、この時期ならではのこと。
いい一年にしよう、酒も旨い。

2016年1月6日水曜日

多分待つかなと思いながら待つもの、やっぱり2時間待った。 
山村聰の「釣り一人」を読んで待つ。

2016年1月5日火曜日

この時期はなにかと家族や友人達とご飯を共にする事が多い。
食事は精神衛生上、誰かと一緒に摂ることがいいと思う。
不規則な食生活だからこそ何も無いときは、できるだけ家の人に合わせたい。

2016年1月4日月曜日

今日からお仕事、そんな人が多いのかな。
2016年になりました。

今年の目標というのは、あるようでないもの。
年齢とともに変なところで固まってしまうこともあるので、いつまでも技を磨き、心を養っていこうと年初めに思う訳でして。