2016年9月28日水曜日

ギターもスティールパンも同じように大好き。
できたらギターのようにスティールパンを弾きたいし、スティールパンのようにギターを弾きたいと思っていつも練習している。

ギターを弾きながら寝てしまうことも時々ある。
弾いたままゴロンと横になって、そのまま抱きかかえたまま寝てしまう。
そんな経験はギターが好きな人はきっと誰でも一度はあるはず。
一度、スティールパンとも寝てみようと思って、スタンドから外し一緒に寝てみたけど、抱きかかえるには大きいし重たい。
弦楽器が女性(物によっては男性)の作りをしていると、以前聞いたことがあるけど、スティールパンはどうも女性ないし男性の作りをしていない。
そこでこう書いてて思うのは、抱くことだけが愛の表現ではないということ。
相手のことを思いやれるのが、いつまでも好意を寄せていられる秘訣なのかなとも思ったり。

ギターもスティールパンも同じように弾きたいという気持ちは変わらない。
時々スティールパンでロックスターになる世界を想像して楽しむ。

アンガス・ヤングのように走り回って弾く姿。
ジミ・ヘンドリックスのように絶頂の時に焼いてしまう姿。
リッチ・サンボラのように楽器を天井高くに投げてキャッチする姿。
エリック・クラプトンのように泣きのチョーキングの姿。

どれもスティールパンでやったらギャグになりそうだけど、本気でやるからこそ格好いいのかなってね。
まだまだ自分にはいっぱいロックスターや音楽のヒーロー達がいる。
想像して演奏にのぞみたい、やれるだけやってみよう。

追記
思えば、スティールパンの響きを共鳴させるための場所を「スカート」と呼んでるから、スティールパンは女性的な作りなのか…と。