出国前から予想はしていたことだけど、音楽と向き合う時間を過ごすというのは素晴らしいことだ。
何も考えず思い切りやっておいで…と言ってトリニダードへ送り出してくれた仲間が日本にいるのは心強い。
集中して取り組めている。
1日にできることは限られてる。
ファイナルは今週土曜、カーニバルは週明け、帰国まで2週間ちょっと。
毎日を大切にしたいものだ…と思いながらFurutaを飲む。
普段からここのメーカーのマレットを使っているので、スペアを買いに行ってきた。
ここのハイテナー用のマレットが自分の性に合う。
店舗兼工房となっていて、作りかけのケースなど見せてもらう。
日本でよく見るここのメーカーのケース、なるほど、こういう所から来るんだなぁ…と。
整理整頓されていて綺麗な印象、体感的にはガンガンに冷房が効いてる。
マレットのスペアを購入。
マレットは自分とスティールパンを繋ぐ架け橋だ。
今あるのを大切に使うのが一番だが、スペアがあるのは心強い。
今宵もパンヤード。
着いた瞬間にお弁当を食べる。
お腹が空いてちゃね、練習に力が入らない。
新たなアレンジも固まってきたので、全体でのドリル練習がスムーズに進んでいく。
20時から0時まで休む間も無く、バンド全体が集中している。
0時になると賄いが出る、ピラウと鶏肉のお弁当。
この時間に食べれるわけ無いので、お持ち帰り。
この時間でもトリニダードの人達はガツガツと食べる、ゆえに天才的な巨体な身体になる訳だ、納得納得。
1時半まで練習、ファイナルまで集中だ!
【今日の古田】
お味:アップルチェリー
感想:一口目はチェリーの味が優勢。しかし、俊足ランナーを次々に刺し、ランナーを1塁に釘づけにする強肩の古田のように、アップルの後味が残る。チェリーアップルではなく、アップルチェリーな理由がわかる一品。
感想:一口目はチェリーの味が優勢。しかし、俊足ランナーを次々に刺し、ランナーを1塁に釘づけにする強肩の古田のように、アップルの後味が残る。チェリーアップルではなく、アップルチェリーな理由がわかる一品。