2018年1月6日土曜日

明日は七草、夜のうちに大きな土鍋にお粥の仕込をすませた。
料理をするのが好きだから、家にいるときは進んで台所に立っている。
実家や出先などで食材を頂く機会が多く、できるだけ綺麗さっぱり使い切れるように考えてる時間が好きだ。
いつも有り難く頂かせてもらってる。

先日3日は友人達と群馬県大泉町へ買い出しに出かけた。
ブラジルから出稼ぎに来てる人達、そして日系人達が多く住み、この町にはブラジルの食材や調味料などが揃っている。
大泉へ行くことは正月の恒例行事となっている。
今回は牛ステーキ肉を購入、帰った次の日にはたっぷりのニンニクとバターで良い味付けを施し、ペロリとお腹の中へ。
これも自分にとっての正月の醍醐味。

もう少し前の話題だと、年末には実家でお正月用の煮物、そして油揚げで作る福袋の手伝い。
祖母が作った味を母が受け継いでいる。
大雑把に作る祖母の調理法を、亡くなる数年前にメモしておいて良かった。
自分に馴染みある味が今も残っている。

明日は七草粥にお餅を入れよう、食べて健康を願う。