連日こうやってブログを毎日書くというのは何時の頃だろう、昔バンドをやっていたころに書いていたなぁって思い出した。
中島らもの「しりとりえっせい」から影響受けてブログタイトルをしりとりにしていた時期もあった気がする。
思い出すという作業は実に大切な事なんだと。
細野晴臣さんの作曲するときも思い出す作業が必要だと、本に書いてあるのを見たような見てないような…。
うる覚えだ、思い出そう。
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夜はStarliftパンヤードへ。
そうそう、先日のPreliminariesの評価が出た。
15バンド中9位という成績。
Preliminariesでは最下位のスティールバンド1チームが落選し、Semi-Finalsで10位以内に残ったスティールバンドが晴れてFinalsに出場できるというのが。
ちなみに我がStarliftも長年Finals出場を逃していたので、今年こそはFinals出場という気持ちが強い。
だからこそか、今日も悩めるテナーセクション子羊達にアレンジを伝える。
新しく入ってくる人達もFinals出場に向かうためには大きな戦力だ。
みんな真面目に取り組んでくれるので、全体でのドリル練習をそっちのけ、バンドと離れて練習を行うことに。
ドリル練習から漏れてくる音に合わせて弾いたり、わからないところは同じ場所を繰り返し練習。
子羊練習の途中で休憩を取り、チューンとは関係ないお互い面白いフレーズを引き合う時間も楽しい。
身体がパノラマ仕様に仕上げって来てる感じに気付く。
アレンジも進み始めてきた。
これで勝負かけていくんだなというロビーさんの気持ちも伝わる。
実にスイートだ、メジャーキーもマイナーキーも甘い。
勝負をかけるというのはとてもシビアだけどワクワクする、結果が全てだ。
練習が終わり、ジャイ庵さんをDesoersパンヤードまで迎えにいく途中の車でRalph MacDonaldの「Catch Of The Day」を聴く。
この曲ではロビーがダブルセコンド(スティールパンの種類)を弾いている。
ロビーと会う前と会ってからで聞き比べてみたけど、変わらず甘い音色だ。
明日も頑張ろう、帰ってSTAGを飲もう。
今日の一言：中島らもを読みたい