お昼はピッグテールを煮込んだカレー蕎麦。
カレーだけでも充分、アレンジ効かせるのもグッド。
乾燥油揚げが活躍、おいしかった。
謎の芋も入れたり、南米は色んな芋類があるとのこと！
トリニ在住のモリモトさんから招待いただいた、とても貴重な時間。
ジャイ庵さんとナナちゃんと参加、飲めるだけ飲んで、食えるだけ食いましょう。
会場は「NAPA」という立派な場所。
ナパは略語でNational Academy for the Parfoming Artsの略。
なんの施設なのか、宿泊所も備えているとの事だが、欠陥建築とのことで完成したものちゃんと機能していないとのこと。
ということで「ナパ」の中ではなく、入り口付近でパーティーが始まる。
St.Margaret のYouth Bandの演奏でパーティースタート。
トリニダードの竹馬でしょうか、モコジャンビー。
器用に踊ってます、初めて見ましたが曲芸です。
料理も次々に出てきまして、片っ端から食べる。
ここぞと高いラム酒を中心に飲む、飲む。
観光局が作ったアプリのリリースパーティーということもあり報道関係者からトリニ在住の日本人、そして各国の方々が集まっていた。
アプリのデモンストレーションがあり、観光地や食事、Fete(音楽イベント)などの情報も見つけやすい、便利だなぁっと興味津々。
カーニバル前にはiPhone用が出来上がるみたい、楽しみに待ってしとこっと。
途中司会のnikkiさんからインタビューを受ける。
そのあと、SOCAのライブが始まるとまたnikkiさんが目の前に登場。
「一緒に踊りましょう」と。
トリニ名物Wine Danceの洗礼を受ける。
初の洗礼のお相手はnikkiさん、モリモトさんが良かったねー、と。
nikkiさんはトリニダードでは有名なコメディアン、そしてSOCAの歌手である。
イェーイイェーイと調子に乗る、すぐ調子に乗る。
その後、トリニの観光大臣と記念撮影。
たらふく食べて飲んでからの練習へ。
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日曜のセミファイナル、あともう少し。
アレンジも追加、削除が繰り返され、段々と完成に近づいてきている。
パーティーがあったので、練習に参加したのは8時半過ぎ。
どこにいってたんだ、とメンバーが聞いてきたのでちょっとパーティーへ…とホロ酔いで伝える。
ドリルマスターのナターシャは先日から足を痛めてしまっている。
立つのが大変みたいだ。
座ってチェロパン(スティールパンの中低音を担うパート)のスカート部分を、ティンバレスのスティックでリズミカルに叩いている音を聞くと、気持ちは元気なのかなって思ったり。
練習が終わる頃には酔いもさめてた。
沢山汗をかいた、新しいアレンジが馴染むまではとことん弾こう。
今日の一言：気持ちが吹っ切れていてもワインダンスは非常に難しい